目的
脊柱のリアライメントと可動性向上
実施方法
キャットバック
四つ這いのポジションで、脊柱の屈伸動作を10回繰り返す
サイドルック
四つ這いのポジションで、足を見るように脊柱の側屈を10回繰り返す
エクササイズのポイント
- 肩関節の下に手首、股関節の下に膝関節のポジションで行う。
- 脊柱全体を動かすように意識する。
- キャットバックでは、伸展にともなう骨盤の前傾、屈曲にともなう骨盤の後傾の動きが連動するように行う。また、胸椎の伸展の動きが小さい場合には、鎖骨を上げるような意識で行う。
- サイドルックでは、骨盤の中間位を保ち、側方に移動しないよう行う。
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