体表解剖 三角筋を触察するためのランドマーク はじめに 三角筋は、肩部に位置する三角形の筋で、鎖骨部(前部)、肩峰部(中部)、肩甲棘部(後部)から、構成されています。 肩関節の機能障害には、前方タイトネスや後方タイトネスがあり、三角筋と隣接組織との滑走不全が深く関わっています。後方タ... 2021.05.21 体表解剖上肢の筋を触察するためのランドマーク