目的
肩甲帯のリアライメントと可動性向上
実施方法
- 膝立ちもしくは立位姿勢を取ります。
- 肘を90°に曲げた状態で、手のひらを顔の方に向けながら、肘が肩の高さにくるまで腕を上げます。
- 手のひらを外に向けながら、肘を開きます。
- 腕を上に伸ばし、手の甲を合わせます。
- 3→2の順に戻し、この動きを10回繰り返します。
ポイント
- 首をすくめたような動きが入らないよう気をつけて行います。
- 2・3では、肘の位置が肩の高さを保つよう意識して行います。
- 3・4は、肩甲骨を寄せたまま実施します。
- 腰が反らないよう、インナーユニットを働かせながら行います。
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