コアフォーストレーニング ヒップリフト|ショルダーブリッジ|コアフォース4 目的 臀部、脚部の強化 実施方法 仰向けになり、膝を立て、足幅を股関節幅程度に開き、つま先をあげます。 息を吐きながら、踵を支点にして、お尻を持ち上げます。 膝から肩まで一直線の高さくらいまで上げ、元の位置まで戻します。 ポイント 動きの中... 2024.08.16 コアフォーストレーニングコアコンディショニング仰向け四つ這い
コアフォーストレーニング プッシュアップ|コアフォース3 目的 上肢帯の強化 実施方法 肩幅より手のひら1枚くらい外に手をつき、体幹部をまっすぐに保ち、両手とつま先で体を支えます。 骨盤を安定させ、体幹をまっすぐに保ちながら、上肢を曲げ体を床に近づけます。 胸がこぶし1つ分くらいまで床に近づいたら... 2024.08.16 コアフォーストレーニングコアコンディショニング腹這い
コアフォーストレーニング バックエクステンション|コアフォース2 目的 上部背筋の強化 実施方法 うつ伏せに寝て、軽くバンザイをした姿勢をつくります。 しっかりと息を吐きながら、アゴ引いたまま、少し体を起こします。 みぞおちくらいまで体を起こしたら元の位置まで戻します。 ポイント 強制呼気により、インナー... 2024.08.16 コアフォーストレーニングコアコンディショニング腹這い
コアフォーストレーニング クランチ|コアフォース1 目的 腹部筋の強化 実施方法 仰向けに寝て、両手を胸の前で組み、足幅を股関節幅くらいにした状態で両膝を立て、そこから股関節が屈曲90度になるまで下肢を引き上げます。 息を吐きながら、お腹をのぞきこむように体を起こします。 肩甲骨が床から離れ... 2024.08.16 コアフォーストレーニングコアコンディショニング仰向け
コアフォーストレーニング ヒップローテーション|予備運動3 目的 股関節のリアライメントと可動性向上 実施方法 四つ這いのポジションを取ります。 外回しの股関節のローテーション動作を10回繰り返します。 ポイント 肩関節の下に手首、股関節の下に膝関節のポジションで行います。 支持脚の股関節に垂直に荷... 2024.08.21 コアフォーストレーニングコアコンディショニング四つ這い
コアフォーストレーニング ウインギング|予備運動2 目的 肩甲帯のリアライメントと可動性向上 実施方法 膝立ちもしくは立位姿勢を取ります。 肘を90°に曲げた状態で、手のひらを顔の方に向けながら、肘が肩の高さにくるまで腕を上げます。 手のひらを外に向けながら、肘を開きます。 腕を上に伸ばし、... 2024.08.21 コアフォーストレーニングコアコンディショニング膝立ち立位
コアフォーストレーニング キャットバック/サイドルック|予備運動1 目的 脊柱のリアライメントと可動性向上 実施方法 キャットバック 四つ這いのポジションで、脊柱の屈伸動作を10回繰り返す サイドルック 四つ這いのポジションで、足を見るように脊柱の側屈を10回繰り返す エクササイズのポイント 肩関節の下に手... 2024.08.21 コアフォーストレーニングコアコンディショニング四つ這い
一般の方向け情報 運動を実施する際の注意点 運動は痛みなく、無理のない範囲で行ってください。かかりつけ医から運動制限を受けている方は、運動をお控えください。運動の実施の可否についてご心配な方は、かかりつけ医にご確認の上、実施してください。 以下の症状がある場合は、運動をお控えください... 2021.03.16 一般の方向け情報ホームエクササイズ
足部のホームエクササイズ 腓骨筋エクササイズ はじめに 腓骨筋は、長腓骨筋(赤)と短腓骨筋(青)からなる、脛の外側から足底にかけて走行する筋です(図1)。 図1.腓骨筋|長腓骨筋(赤)と短腓骨筋(青) 腓骨筋は、外側から足関節を安定させる作用を持つことから、足関節の内反捻挫の予防に重要... 2021.03.11 足部のホームエクササイズ足関節のホームエクササイズ
介護予防・健康増進 これからの介護予防の考え方 老年症候群の予防方法 前回の投稿で、75歳以上の後期高齢者においては、老年症候群が要介護の主な原因となり、その予防が重要であることをお伝えしました。 今回は、要介護の原因となる老年症候群を予防方法について紹介したいと思います。 老年症候群は... 2021.11.13 介護予防・健康増進地域リハビリテーション